食事を変えると子宮が変わる? 着床率を上げる食生活

→ 子宮に良くない食品?

不妊症の原因になってしまう食品があります。
身体を冷やす食物?コーヒー?お酒?
いろいろなものが思い浮かぶとおもいますが、今回取り上げるのは、「糖質」です。

最近の不妊症の患者さんは「糖質」をとりすぎているという共通点があります。
糖質と冷えを取り除くと妊娠する確率が上がります。
糖質には体を冷やす作用があり、さらに子宮内膜の状態を悪くしてしまうのです。

→ 糖質制限で子宮内膜の状態を改善する

ここでいう糖質とは、お砂糖、果物などに多く含まれる果糖、ブドウ糖のような「糖類」だけでなく、もう一回り大きなくくりの「糖質」です。 炭水化物も含めて考えます。

炭水化物=糖質+食物繊維+水分・ミネラル・その他、糖質=糖類+多糖類+糖アルコール・その他、炭水化物=単糖類+二糖類

糖質が多く含まれている食べ物は、ご飯、パン、麺類、お芋、そして果物、砂糖などです。
糖質を控えると子宮内膜の状態が良くなり、着床しやすくなります。 AIH、IVF、ICSIをされる方は、 糖質の摂取を控える事で間違いなく着床率が高まります。
ここまで読んでいただけたら、甘いもの、炭水化物は控えていただけますね。実践あるのみです。

さらに着床率を高めるために、今まで摂取した糖質を体から排出(デトックス)してあげれば良いのです。 鍼治療で糖質のデトックスが可能です。
鍼灸治療で体内に蓄積された糖質を排出し、状態の良い子宮・子宮内膜にしていきましょう。

AIH(Artificial Insemination by Husband,配偶者間人工授精)とは

排卵日に合わせて精子を子宮腔内に注入器で注入する方法です。 一般的には、タイミング療法での妊娠がうまくいかない場合次のステップとして考えらます。 人工授精前には不純物や細菌を取り除くなどの処理を行い、濃度が高いものだけを子宮内に戻します。

IVF(In Vitro Fertilization)とは

体外受精。排卵近くまで成長した卵子を取り出し、精子と接触させて受精させます。 受精し分裂した卵(胚)を子宮内にもどす胚移植(Embryo Transfer)を含めて体外受精・胚移植(IVF-ET)といいます。

ICSI(Intracytoplasmic sperm injection,顕微授精)とは

顕微鏡下で1個の精子を直接卵細胞質内に注入し受精させます。卵の細胞の中に直接精子を注入します。 精子の運動率や形態に関係なく受精が成立します。現在では一般の体外受精(IVF-ET)とほぼ同数で実施されています。