当院の鍼灸治療症例集

代表的な症例を、症状のあった部位ごとにご紹介します。
患者さまのご了解を得た症例のみご紹介しております。ご協力いただいた患者さま、ありがとうございます。

こみあげ感(下腹部から胸の辺りへの込みあげ感)(30代 女性 デスクワーク)

お腹 数年前より疲労が蓄積すると、下腹部から胸にかけて込みあげてくる感じがある。
肩こり、頭痛、腰痛もある。

所見

腎虚。腹部お血※、胃下垂ぎみ、骨盤内部の血流不全。

治療

腹リュウ、陰谷に10分置鍼。腹部のお血※を取り除くため、尺沢と中ホウに鍼。
術後、込みあげ感が消失。腰痛、肩こりも少し良い。

考察

疲労の蓄積により、陰陽のバランスが崩れ、体の上下の気の交流が出来ていない状態。腹部のお血※の治療だけでも症状の改善はあるが、漢方的には腎臓の経絡を力ずけて行く事で、即効的に効果が出る。
女性に多く診られる症状であるが、どこの病院に行くべきか、何科にかかるべきか悩んでいる方も多い。
このような症状は鍼灸治療がよく効きます。
お悩みの方は、一度、鍼灸の治療を受けて診る事をお奨めいたします。