当院の鍼灸治療症例集

代表的な症例を、症状のあった部位ごとにご紹介します。
患者さまのご了解を得た症例のみご紹介しております。ご協力いただいた患者さま、ありがとうございます。

胆石症(40代 女性)

お腹 20年以上前より、右側の肩から背中にかけて違和感を感じていた。先日、夜中にお腹(上腹部)が痛み、一晩中苦しむことがあり、病院を受診し急性の胃腸炎と診断され投薬を受けるが、なんとなく上腹部の違和感や、右肩、右背中の凝り感があるため、心配になり当院を受診される。

治療

診察の結果、胆石症が疑われたため、胆石のための鍼灸治療をひと通り行った。
治療後右肩、右背中の張り感が取れ非常に楽になったとのこと。
以後、週に一回、3ヶ月通院し、20年来の右肩から、右背中にかけての違和感が取れる。
上腹部の痛みは、一回目の治療後出ていない。
病院でもらった胃腸の薬は飲んでいない。
初診時に、「胆石があるかも知れないので精密検査を受けてください」と説明し、内科を受診してもらった。その結果、胆嚢の中に小さい石がいっぱいあることが判明する。
現在は、食事の内容に注意しながら定期的に鍼灸治療を受けているので、症状は安定している。

考察

こちらの患者様以外にも、右背中の痛み、右肩こり、食後の上腹部痛など同様の症状で、病院では原因が分からず、当院で胆石と診断し治療した症例が多数あります。中には腰痛で来院し、胆石を発見した症例などもあります。
石があっても無症状の場合もありますが、詳しく診察すると、胆石の反応が出ていたりします。
また、ご家族(ご両親、ご兄弟)が胆石を持っている場合、遺伝的に胆石症になりやすい体質を持っているため注意が必要です。
すでに胆石と診断され病院で治療をしている方の中にも、右側の肩や背中の凝りや腰痛、その他の症状でお悩みの方が多いと思います。
食事療法と鍼灸を併用することで辛い症状が改善されますので、鍼灸治療をお勧めします。

こんな症状があったら 胆石かもしれません!!

1.右肩の凝り
2.右背中の凝り 腰痛
3.上腹部(みぞおち)の痛み 右わき腹の痛み
4.脂っこい食事のあとの上腹部のいたみ
5.悪心・嘔吐
6.発熱

胆石は鍼灸治療で症状が改善されます。
上記症状に心当たりがある方、病院や治療院に行っても改善しない方、是非、当院の鍼灸治療をお試し下さい!!