当院の鍼灸治療症例集

代表的な症例を、症状のあった部位ごとにご紹介します。
患者さまのご了解を得た症例のみご紹介しております。ご協力いただいた患者さま、ありがとうございます。

ゴルフ肘(40代 男性 自営業)

腕・手 2ヶ月前くらいから肘の内側の痛みがあり、クラブを持つこともままならず、字を書くときも痛みがある。色々治療してみたが、良くならず来院される。

所見

交感神経興奮、脈は90回/分 血糖値、血圧ともに高め。

治療

交感神経の興奮を抑制するために、足の照海、ユフ、尺沢、血糖値の調節に脊中などに鍼をし、患部の筋肉に対しても鍼をする。
週に2回通院し10回ほど治療し、ほぼ痛みかでなくなったため治癒とする。

考察

脈が異常に早く、自律神経の乱れがあったため、神経の興奮を抑え、全身の緊張感を取り除くことに重点を置いた。
特に、途中から血糖値の異常を調節する治療を加えると、痛みの改善のスピードが抜群によくなった事は驚きである。
患者様には、糖分の取りすぎや、夜更かし、暴飲暴食を控えていただいた事も大事な要素であると思われる。